ゴールデンウィークも終わり、街では桜が散り始め、気温もどんどん暖かくなって参ります。
この時期になるとちょっと変わったニュースが耳に入ります。
それを聞く度、「春が来たなぁ…」と感じてしまうのは自分だけではないと思います。

看板屋工房では日々様々な製作を行っておりますが、その中でも
ちょっと変わった製作/施工事例をご紹介致します。
（さっきの春の件とは全く関係ございません）

①テント
看板屋と言うよりテント屋さんの仕事ですが、なかなかテント屋さんを探すのも難しいと思います。印刷は看板屋で行ったり、
取付も看板取付のノウハウが生きるので、よく看板屋がテントを取付ける事があります。


②プリント壁紙
壁紙はクロス職人がいて、壁紙の手配から施工までを職人さんが行うのが普通ですが、オリジナルプリント壁紙となると話が変わってきます。
まず印刷出来る機械が必要ですが、弊社にはそれが備わっております。施工も無地のクロスに比べ難易度は高く、一点物であり失敗は許されないため敬遠する職人さんも多いのですが、
弊社ではそれを出来る職人さんに依頼する事ができます。（自分は出来ませんが…）


③ヘルメット
ロゴを1箇所に印刷する事は過去にもありましたが、写真のように1周する事はありませんでした。
手探りで位置を合わせ、バランスを取り、カッティングシートを貼りました。
まあまあ良い出来では無いでしょうか？


④撤去のみ
看板は作るだけではありません。中々機会はありませんが、撤去のみのご依頼頂く事もあります。
老朽化も進んで危険な状態であった為、急遽のスケジュールでした。撤去跡の処理もおまかせ下さい。



「看板」を作るだけ、看板を「取付けるだけ」が看板屋工房ではありません。
日々色々な商品に挑戦しておりますので、「こんなの出来ないの？」「こうしたい！ああしたい！！」などあれば
お気軽にお申し付け下さい！