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野球少年Hの日常

野球少年Hの日常

久しぶりやって参りました、このイベント!
前回は惜しくも3連覇ならず、今回は是非王者に返り咲いて欲しい!

4年に1度の世界の野球の祭典。WBCワールドベースボールクラシック!

看板屋工房のHです。

このブログを書いている時点(3月7日)では強豪キューバ相手に勝ち越してます!
今年は王者奪還なるか!?期待が高まります。

自分も幼少の頃は野球少年でした。夢はプロ野球選手なんて文集に書いちゃってる子どもでした。
雨の日以外は日が暮れるまで練習、夏休みも練習、日曜日は大会や試合、冬季は自主トレ、と
休み無しで身体を動かしていました。今では考えられません。
そんなハードスケジュールの中にも、小さな楽しみがありました。練習後に仲間で立ち寄る駄菓子屋さんです。
のどの乾いている私達は、まず30円のチューブ入りのスポーツドリンク風の飲み物(商品名は忘れました)を購入し
一気に飲み干します。ここまではチーム一丸となっていますが、この先は個人プレーになります。
私はまずヨーグル(10円)を手を伸ばします。当たりが出たらテイクアウトします。続いてヤッターメン(10円)を選びます。ヨーグルの当たりはもう1個同じものが貰えますが、ヤッターメンは金券が当たるので、最高額の100円当たりがでたら、その日は豪遊です。
その後は1回だけ20円、又は30円のくじを引いて終了。これが黄金パターンでした。

さすがにこの歳で駄菓子屋に行くのは抵抗しかありません。しかし、あの懐かしのヨーグルの味をもう一度確かめたい、ヤッターメンを二つ同時食いしたい。
そんな想いを実現させてくれるお店があります。

この度、看板製作のご注文を頂きました「路地裏駄菓子バーいその」様をご紹介致します。

元々イタリア料理店だったお店をリニューアル。既存の看板体を生かし、お店の雰囲気を変えたいとのご依頼を頂きました。

画像の説明
イタリアンと言えばキレイ、オシャレなイメージがありますが、それを一転、新店のコンセプトである、「昭和」の雰囲気を出す事に主に考えました。
幸い(?)建物自体もレトロな雰囲気を醸し出しており、弊社にてダメージ感の強い看板デザインを製作させて頂き、それが妙にマッチしています。
特に右側の看板のサビ感は本物のサビに見えませんか?これ印刷なんですよ!

インクジェット印刷の強みは実際にそこに無いものをあるように見せる事が出来る事です。
実際に本物のサビ看板を製作すると、錆びる材料(鉄板等)、時間、薬品、技術等色々必要になり、
更には、このサビ状態を維持するのも難しく、管理も大変です。
しかしインクジェット印刷ではその心配はご無用です。短納期、低価格、長期使用に耐えうるものが出来ます。
また、複製も簡単で、同じものを広く分散できます。最も大変なのがデザインを作る事ですが、そこは弊社デザイナーにお任せ下さい。弊社専属デザイナーがあなたの理想、願望を形にします。


誰でも一度は口にした事がある「駄菓子」。
童心に戻って純粋に駄菓子を楽しむのもよし。
昔では出来なかった、酒の肴に駄菓子をつまむのもよし。
昔では出来なかった、大人買いするのもよし?

もちろん駄菓子だけでなく、お酒も料理も充実してますよ!

今だからこそ楽しめる新しい「駄菓子」はいかがでしょうか?

路地裏駄菓子バーいその
札幌市北区北40条西5丁目 1-3 KOビル 1F

[ 2017-03-08 ]

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